不良会社員の「剛は柔を破壊する」戯言
2016年10月19日 (水) | 編集 |
パワープレイ以外の記事を書くのってどれぐらいぶりかな・・・。
今年6月5日のパワープレイ記事に、以下の文章を書きました。

「どうでもいい話なのですが、今年年男という事もありましてちょっと始めたいことができました。」
「単純に、この歳にして趣味を1個増やそうってだけです。」

この文章を書いた後の6月末から始め、本日ようやく実を結びました。

license.jpg

はい、本日交付された俺の免許証の抜粋です。
今日は「大自二」こと「大型自動二輪免許」の併記(新しい免許の種類を増やす申請)に行ってまいりました。
ということで、やりたかったことというのは「バイクに乗りたい」ということでした。

もともと、バイクについては学生時代ぐらいから淡い憧れはありました。
中学時代の友達が高校生になって免許を取って買ったINAZUMAを自慢されたり、マンガ「特攻の拓」とかが流行ってたり。
大学時代はバイクの免許よりも普通自動車免許を取りましたが、同じ教習所に通ってた同期が4年生時にバイクの免許も取ってたり。
大学卒業後就職し横浜に住み着き、この時も関東で車を保持するよりもバイクの方がいいんじゃないかと思ってて、幸い近所に教習所があったのでタイミングが合えば通いたかったのですが、ブラックな仕事をしている定めなのかタイミングが全く合わず。
厳密に言えばタイミングが合った時期もあったような気もしますが、その頃はダーツやら夏フェスに夢中になってたからなぁ。
んで、転勤で北海道に戻ってきて早3年目。
毎年、「車が欲しい車が欲しい」と連呼していましたが、今住んでいるマンション及び近隣の月極駐車場は一向に空かず。
去年・一昨年は休日出勤やら出張が多かったですが、今年は休日出勤は特に発生しそうにない状況だったので、もう行ってやろうかなっと。
今年年男だから、もう行ってやろうかなと。
そういえば、俺の誕生日8月19日は「バイクの日」じゃないか!
・・・と前置きは長くなりましたが、17年ぶりに教習所に通うことになりました。

幸い、我が家から徒歩圏内に教習所があったので、夏のボーナスをもらって速攻入校手続き。
ただバイクに乗りたいなら普通自動二輪免許だけでいいのですが、せっかくだから大型自動二輪も取りたい。
取り方としては、「普通自動二輪→大型自動二輪のセット」か「大型自動二輪一本」の2パターン。

「大型自動二輪一本」だと、実技31時間+学科1時間の合計32時間。
「普通自動二輪→大型自動二輪のセット」だと、普通自動二輪(実技17時間+学科1時間)+大型自動二輪(実技12時間)の合計30時間。

セットの方が合計教習時間が少ないですが、普通自動二輪、大型自動二輪の併記それぞれで運転免許試験場に行かなきゃならない。
ただ、料金的にもセット割引有り。
そして、いきなり大型行くのはチキンなので怖い。
ということで、基本的に土日しか通えないですが「普通自動二輪→大型自動二輪のセット」で行くことに。
あと、ヘルメットやブーツも教習所の方でレンタルしてくれるのですが、誰が被ったのかわからないのを被るのもちょっと嫌だし、そもそも俺が被ったのを次の人は被りたくないでしょうから、自分の外堀を埋めるためにヘルメットやブーツ、グローブ買っちゃいました。
出費がかさむ・・・。

さて、最近は「若者の○○離れ」と言われておりますが、まだまだ教習所に通う若者は多いんですね。
北海道だからというのもあるのかもしれませんが、それでも二輪も結構若者が多かったなと。
学生時代に通った教習所とは違う教習所ですが、17年ぶりの教習所通い。
色々と新鮮でした。
学生時代に通った教習所では担任制を採用していて実技はずっと同じ教官でしたが、今回の教習所は一般的な色んな教官に教わる方式。
形式が違うので戸惑うかなぁと最初は思ってたのですが、始まってみればどうって事ないですね。
面白い教官に恵まれたってのもあるかもしれませんが、よくある「嫌ぁ~な感じ」の教官は見当たらなかったです。
少子化やら若者の車離れで教習所もそれなりに対策は入れているのでしょうが。

で、6月末から普通自動二輪の実技教習が始まりました。
教習車は数々のバイク童貞を奪ったであろうCB400SF。
バイク童貞だったからしゃーないですが、初心者がやるであろうありとあらゆる失敗は全部やった気がします。
ウインカー消そうとしてクラクション鳴らす、ギア入れ間違い、坂道発進エンスト、一本橋渡れない、スラロームや急制動で盛大にすっ転ぶ、挙句普通のコーナーですっ転ぶなどなど・・・。
そもそも、今年の札幌の6月~7月は雨の日が多かったため、必然的に雨の中教習する事が多く、まぁ滑る滑る。
しかしながら、この経験が普通自動二輪の卒検で思わぬ効果を発揮。
途中社員旅行で通えなかった時期もありましたが、トントンと進み夏季休暇をずらして8月18日に普通自動二輪第二段階のみきわめをもらい、誕生日を挟んだ8月20日に卒検を受けることに。
この8月20日、北海道にお住いの方は覚えているかもしれませんが、台風が3連チャンで北海道上陸した時の2個目が上陸しようとしてた時です。
札幌はまだ大丈夫かなと思っていて、検定の説明を受けている時はまだ天気は大丈夫だったのですが、いざ検定が始まって1人目が走り出した時に大雨がドゴー。
このような状況でも検定が中止になるわけでもなく、カッパを着てそのまま大雨の中検定を受けるわけですが、俺の試験順はオーラス。
もう笑うしかないような状況でしたが、これで検定落ちても言い訳出来るし、雨の日の教習が多かったのでいい感じで開き直ることが出来ました。
ただ、検定中に一本橋の上に水たまりができてたのを見た瞬間、「絶対完走しよう」と心に思ったわけで。
ずぶ濡れの中でなんとか完走し、無事合格。
合格者講習後、申請書類の確認をし、17年ぶり2回目の手稲運転免許試験場に向かうことに。

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そりゃ17年前の記憶なのであやふやですが、手稲運転免許試験場ってこんなとこでしたっけねぇ。
札幌の物凄い端っこの方なので同じ市内からでもバスで1時間ぐらいはかかるのですが、昔は周辺に全然家が無かった気がするのに今は何か住宅街になってる。
17年前にここで普通自動車免許の学科試験を受けた時、何か広いフロアで大きい掲示板で合格者が発表されていたような気がしたのですが、それっぽいフロアも掲示板も見当たらない。
食堂は昔と変わらずあるようですが、若干のリニューアルがされている模様。
何か色々と戸惑う事もありながら申請を済ませ、普通自動二輪の併記完了。
その足で教習所に行き、大型自動二輪の手続きを。

普通自動二輪の教習時にはまだ若者が多かったのですが、大型自動二輪の教習となったら一気に若者は減りました。
明らかに40代以上のおっさんが多い。
かくいう俺もおっさん。
お金的な問題もあるとは思いますが、若者には大型自動二輪は響かないんですかねぇ。
教習車はNC750L。
CB750なのかなと思ってたのですが、最近はNC750Lが教習車になってるのが多いらしいですね。
アクセルを軽く入れただけで腰を持っていかれる感じにビビってる暇もなく、教習は実技12時間しかないのでガンガン進む。
コースも勝手知ったるもので、お作法も普通自動二輪で嫌というほど叩き込まれたので、普通自動二輪から連続して大型自動二輪を取った方がいいというのがなんとなくわかる気がしました。
ガンガンと進み、気がついたら卒検。
普通自動二輪の時みたいに大雨ではなくどピーカン。
まぁ、雨だろうが晴れだろうが、検定コースを完走するのには変わりない。
けど、今回はトップバッターなので嫌な感じ。
普通自動二輪の時のように緊張が解れぬまま検定スタート。
明らかに減点だったと思われるのは一本橋。
多分、8秒ぐらいだったろうなぁ(大型自動二輪は10秒以上のため、8秒だと10点減点)。
でも、一本橋から脱輪して一発停止になるよりはマシ。
それ以外の課題では止められずになんとか完走できたので、一安心して着替えをしていたらもう次の人が戻ってきた。
「あれ?もう走り終わったんすか?」と尋ねたら、最初のクランクでパイロンに接触して一発アウトだったようで。
開始数十秒でアウトって悲しいですよねぇ・・・。
残りの人の様子も見学し、皆さんほぼほぼ大丈夫そう。
ということで、無事に合格。
合格者講習後、申請書類の確認をし、2ヶ月ぶり3回目の手稲運転免許試験場に向かうことに。

teine2.jpg

手稲運転免許試験場ってこんなとこでしたっけねぇ。
って、この件はもういいですか。
2ヶ月前に来ていながら、17年前の記憶が思い出せぬまま、無事に大型自動二輪の併記完了。
改めまして、バイク乗りになりました。

さて、あとはバイクを買うのみなのですが、もう北海道は秋から冬になりつつあり、ツーリングシーズンもほぼほぼ終了。
北海道のバイク乗りは冬バイク屋にバイクを預けたりするみたいで、さすがに雪道は乗らないようです。
乗るのは郵便のカブぐらいでしょうか。
もともと北海道の中古バイクはシーズンが半年しか無いために非常に品質が良かったようなのですが、全国チェーンのバイク屋がそれらを買い漁り、その分北海道に残念なバイクを卸すようになったとか。
だとすると、買うのは新車ですかねぇ。
Bike-manでも読みながら来年春でも待ちましょうかねぇ・・・。



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