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不良会社員の「剛は柔を破壊する」戯言
2008年08月10日 (日) | 編集 |
行ってきました。
戦ってきました。
3年ぶり2度目のサマソニ。
前回の参戦では開演前に熱中症にかかってしまい、その後も気合で何とか戦っていたものの結局無念の途中リタイア。
あの悔しさはずっと心に残っており、いつの日かリベンジをすることを誓いました。
そして、ついに機が熟したので、今年リベンジを決行することに。
あれから、数々の修羅場をくぐり抜けてきたので、あの頃の俺とは違います。
前回は結構ノープランで挑んだ感がありますが、今回はしっかりとプランを練っての参戦。
さらに、体調のコンディションもこの日のためにしっかりと整え、荷物も準備万端。
って、何か遠足に行くみたいだな。
まぁ、何だかんだとお祭りですから、遠足も夏フェスも楽しいイベントには変わりないですが。

ということで、海浜幕張駅に8時着。
前回の反省、及びPerfumeの入場規制等の色々なケースを想定してのこの時間。
しかし、既にマリンスタジアムや幕張メッセに向かう人々は大勢いました。
前回参戦時よりも早めの到着時間だったのに、この時間でもいるのか・・・。
1日券なので、リストバンドを交換してもらうためにマリンスタジアムまで徒歩で移動。
今回はメッセ側メインで戦うから一旦マリンスタジアムまで歩くのめんどくさいですが、それも踏まえてのプラン。
リストバンドを交換してもらい、そっからメッセに向かうよりはこっち側でグッズを買っておいた方がいいだろうと判断し、グッズ売り場へ直行。
この時点でまだ8時台でしたが、既に30分待ちぐらいの行列ができてる。
まだ空に雲があったからそれほど陽に照らされませんでしたが、いざ買おうと思ったら欲しかったTシャツのいくつかが既に売り切れというミラクル。
一応、Tシャツは2枚買いましたけど、確実に欲しいTシャツを買うためには7時入りしなきゃねぇのかよ・・・。

気を取り直して、今回の主戦場である幕張メッセへ。
まずは荷物を預けようとコインロッカーを探すものの、なかなか空いてるロッカーが見つからない。
ふと、DANCE STAGE脇にたくさんコインロッカーがあるのを発見し、小銭を両替してから空いてるコインロッカーを探していたら、DANCE STAGEのライブがスタート。
しかも、この前パワープレイにもしたので楽しみにしていたthe chef cooks meの「ライフスタill・メイクスマイル」が聴こえてきたじゃありませんか。
「やべーやべー」と大慌てでTシャツを着替え、ロッカーに荷物を詰め込んで臨戦態勢を整えいざ参戦!
「ライフスタill・メイクスマイル」の途中からもうノリノリで踊り狂っておりました。
いいですねぇ。
POLYSICSのようなポップ系なんですけど、それだけではなくSPECIAL OTHERSのようにジャムセッションを楽しんでるようなバンド。
「(『DANCE STAGE』だけど)ダンスなんかできなくたっていいんだ~!」って絶叫には爆笑。
これはOPENING ACTから盛り上がりました。
大半の人がこの次の出演者の繋ぎとしか考えてなかったと思いますが、俺個人的には楽しめましたね。

さぁ、その次のDANCE STAGE出演者。
そうです、Perfumeです。
やっぱり、the chef cooks meが終わっても人はそれほど捌けないので、みんなPerfume目当てだったんですかね。
the chef cooks meが終了したのは大体10:30、Perfumeの開始時間は12:30ですので、まだまだ時間には余裕があるはずですが、人はどんどん増える一方。
11時を回った時点で、満員でまさかの圧迫開始。
やはりROCK IN JAPANで入場規制かかったのはダテじゃないですね。
結果、12時前ぐらいに入場規制がかかりました。
最初は「Perfumeでそんなに混むわけ無いって」と言ってた友達も、「いくら入場規制がかかっても、まさかモッシュは無いよな・・・」と若干の不安が。
DANCE STAGEのスタッフからも、再三「押さないように」というアナウンスがされるぐらい異様な雰囲気の中、出囃子SEの「GAME」に乗せてPerfumeの3人が登場!
と同時にやっぱりバカみたいな圧迫が・・・。
純粋なPerfumeファンよりも明らかにロックフェスファンが多いこの状況なら、もう仕方の無いことかもしれませんけど。
そんな状態で、「チョコレイト・ディスコ」でスタート。
歌詞の「ディスコ」に合わせて野郎共の野太い「ディスコ!」の大合唱。
いや~、濃かったですね。
そして、あの自己紹介の後にウワサのグダグダMC。
「ラジバンダリ~」も聞けました。
しっかし圧迫は止むことを知らず、次の「love the world」「Baby cruising Love」では、明らかにそんな曲のノリじゃないのにもはやロックフェスのノリ。
まぁ、ロックフェスだからってのがあるのかもしれませんが、あれはアイドルのライブではないな。
その後のMCで、3人がしきりに会場の状況を気にしててオドオドしてましたし。
そんな状況を目の当たりにしてスタッフが危険を察知したのか、あっという間に「ポリリズム」で終了。
絶対、予定していたセットリストを削減したな。
次はマリンスタジアムに持ってかないと、会場のキャパ的に大変なことになりますね。
って、あっちに持ってったら持ってったで熱中症患者が続出するだろうし・・・。
とりあえず、今回だけだったのかはわかりませんが、今後Perfumeのライブをスタンディングで見る機会がありそうな方は、相当な覚悟をして臨んで下さい。
生半可な気持ちで臨んだら、絶対にやられますよ。
現に、今回のPerfumeのライブ終了後にぶっ倒れた人がいましたからね。
その時のみんなの協力体制は本当に素晴らしかった。
やっぱり、みんなで助け合いながら楽しみたいですからね。
どういう形であれ生Perfumeを見ることができたから、それはそれで良かったとする。

と、Perfumeで予想外に体力を使ってしまったので、ひとまず休憩。
ここでペットボトルを3本消費。
そして、補給用のペットボトルをポッケに入れ、フードコーナー脇にあるSIDE-SHOW MESSEで「コンバット」とかに出ているお笑いコンビあきげんがトークをしているの横目に、MOUNTAIN STAGEへ移動。

続いては、New Found Glory。
いや~、New Found Glory懐かしいな。
学生時代に車やゼミで流して聴きまくってたなぁ。
2年前にアルバム出したってのをチェックして以来だから、2年ぶりにNew Found Gloryに触れるな。
まぁ、熱いライブになるのは間違いない。
その予想が当たり、ライブがスタートした瞬間、一気に会場がバケツをひっくり返したかのような勢いで大爆発。
気がついたら、サークルモッシュの渦に巻き込まれ、当初いた位置からどんどん流され、流された先の人と盛り上がりまくり。
曲も、「Hit or Miss」「It's Not Your Fault」「Kiss Me」「Hold My Hand」と名曲を連発。
「Kiss Me」の時に、近くにいたカップルがチューしまくっていたのを見てイラっとしたのは置いといて、最後の「My Friends Over You」は俺がNew Found Gloryを好きになったキッカケの曲だったので、そりゃもうもうテンション倍増で暴れまくり。
今年の春にベストアルバムを発売してますし、来年2月に新アルバムを発表し、日本にも来てくれるそうなので、是非是非チェックしてもらいたいもんです。

続いて、Triviumの登場。
不勉強だったんですが、ヘヴィメタルバンドだったんですね。
ということは、勿論勢いは衰えることを知らず、モッシュ・ダイブは加速する一方。
そして、MatthewとCorey のギターがハンパじゃねぇ。
久々にああいうメタルを聴いたので、血が滾りますよね。
そりゃ、頭もぐるんぐるん回っちゃいますよ。
ステージの左右にマイクが2本1セットずつ置いてあって、事ある度に右へ左へと移動しながら歌ってるので、それに合わせて人の波も右へ左へとおおわらわ。
もう既に限界間近。
そのうえ、水分補給用の残弾も底をつき、万事休す。
こうなったら、もう脳内麻薬だけで戦うしかない。

そんな脳内麻薬だけで戦うことになった次の出演者。
来ましたよ。
ホルモンちゃんです。
実は、Perfumeの時にもスペシャルゲスト(?)として登場してました。
脳内麻薬だけで戦える相手ではありませんが、もう引くに引けませんからね。
周りの腹ペコちゃん達も気合充分。
いつものあの出囃子SEでホルモンちゃん登場!
やっぱり凄ぇ圧迫。
今日イチで厳しい圧迫でしたが、脳内麻薬のおかげかここまで来たらだんだん感覚がおかしいことになり、もう楽しくてしょうがない状態に。
「サマソニ's ハイ」ですかね、これ。
んで、1曲目はいつものように「What's up, people?!」かなぁと思ってましたが、まさかの「あの言葉」の連呼からスタート。
おいおいおい、しょっぱなから「『F』」かよぉ!
みんなで「あの言葉」を連呼、というか絶叫しまくり。
次で「What's up, people?!」が来てMC。
今日の「SUMMER F○○K'N SONIC」に、会場にぶら下がってた何か白いのに乗ってやってきたそうです。
その後、定番の「絶望ビリー」が来た後、間髪入れずに「爪爪爪」!
「爪爪爪」って前奏無いから、いきなりのあの流れに若干ビックリしちゃったり。
「ここでもうかよ!?」みたいな。
そして、「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」で切られまくった後、「ジョニー陰部LIFE」が来たからこれまたビックリ。
懐かしいの来たなぁ。
「メガラバ」のB面だっけ?
って、驚いてたら「ロッキンポ殺し」「ROLLING1000tOON」と大好きな曲連発で来たじゃないですか。
これはこんなとこで倒れてられません。
ホルモンちゃんとの喧嘩に負けたら、「ロッキンポ」になっちゃいますからね。
とはいえ、ここにきて俺の周辺でリタイアする方々が続出。
俺も、具合が悪くなった人の救出作業を手伝っておりました。
それだけホルモンちゃんのライブは過酷。
女の子とか絶対危なかったよなぁ。
友達は既に前線で戦うことを止めてたらしいですが、俺は気力で前線に居続ける。
そっから、「ポリスマンベンツ」「シミ」でもう酸欠寸前。
俺も救出してもらおうか迷いましたが何とか踏み止まり、恋のおまじないからの「恋のメガラバ」で終了。
何とか戦い抜けたわ。
とよくよく考えたら、10月にはホルモンツアーに参戦しますが、絶対演奏時間は今日の2倍くらい長いはず。
ツアーの半分ぐらいの長さでボロボロなのに、これがツアー通常の長さになったらどうなるんだ・・・。
あと、「シミ」とか「恋のメガラバ」の時にギターの音がおかしかったのは気のせいかしら?

まぁ、体力を使い果たしてグッタリなので、ひとまず休憩。
ペットボトル3本を簡単に一気飲みできるぐらいに身体の水分が失われてた・・・。
こんだけペットボトル飲んでるのに全然トイレに行ってないってことは、この水分が全部汗で出てるってことなんですよねぇ。
そして、右足首を負傷したのか、いきなり右足首に激痛が。
会場はもうペットボトルのゴミやら何やらで足場がおぼつかない状態。
そんな中で飛び跳ねてたもんだから、きっと足首に変な負担がかかったんでしょうな。
そして、よくよく見たら両腕が生傷だらけ、さらに両ふくらはぎがミートグッバイ寸前と満身創痍。
時間的にも身体的にも、「次が今日のラスト」と決めました。

さて、最後に見ようと決めたのは誰でしょう?

やっぱり、今日のマリンスタジアムメインのTHE PRODIGYか?
いやいや、MOUNTAIN STAGEメインの伝説的なバンドSEX PISTOLSか?
はたまた、ISLAND STAGEメインのGO!GO!7188か?
まぁ、こうやって選択肢にしているということは、ここに正解が無いってバレバレですね。
ということで、今回のラストに見たのはDJダイノジです。
えぇ、あのエアギターでお馴染み、お笑いのダイノジです。

本当はマリンスタジアムメインのTHE PRODIGYを見ようとしていたんですが、その移動中に昼間あきげんがトークをしていたあのSIDE-SHOW MESSEが何故か異様に盛り上がっておりました。
その時のBGMがJETの「Are You Gonna Be My Girl」。
友達が「これってダイノジだよね?」って言ったのでステージを見てみると・・・、あ、あの虎柄のトレーナーは・・・。
おぉ!ホントにダイノジ大地だ!
見ると、相方大谷も虎柄トレーナーを着ながらDJをしており、若手芸人がエアギターをしている大地の周りでダンスをするというステージを繰り広げておりました。
ちょっとエアギター面白そうだし、そうそう生で見れるもんじゃないからと足を止めてしまったのが、まさかあそこまで大盛り上がりしてしまうとは・・・。
基本的に、大谷が流した曲に合わせてのエアギターと口パクとダンスだけのステージなんですけど、これがまぁ面白いのなんのって!
若手芸人がカンペでコールやダンスを教えてくれるので、流れる曲を知らない人でも簡単にノることができる。
俺ももう両ふくらはぎがミートグッバイ寸前なのをお構いなしに踊りまくり。
それでいて、大谷の選曲がいい。
楽しい曲、面白い曲、激しい曲、しっとりとした曲、緩急をつけて畳み込んでくる。
そして、その曲に合わせて次々とパフォーマンスをする大地と若手芸人。
最初はそこそこ盛り上がっていたのが、いつの間にやら物凄い人数がSIDE-SHOW MESSE前に集結し、尋常じゃないぐらいの盛り上がりに。
恐らく、各STAGEの最終出演者の演奏が始まったので、その各STAGEに入れずに溢れた人達が一気に集まったんでしょう。
下手なSTAGEより人が集まり、盛り上がってたんじゃないんですかねぇ?
最終的にフードコーナーのフロア半分ぐらいを占拠してましたからね。
正直、「今回のサマソニで何が良かった?」って聞かれたら、即答で「DJダイノジ」って答えちゃいそうなぐらい。
最後は、OASISの「Don't Look Back In Anger」でバカバカしくも感動的に終了。
いや~、最後の最後で凄ぇ楽しかった。
何か、HAPPYな気分になれました。
別にダイノジを見て無くてもHAPPYな気分になれてたとは思いますが、ダイノジを見たおかげでさらにHAPPYな気分になれました。
サマソニに来ておきながら歌が本業ではないヤツらで楽しむってのはいかがなものかなと思われるかもしれませんが、これもサマソニ。
サマソニに参戦している以上は彼らだってアーティストですよ。

ということで、完全燃焼で俺の今年のサマソニは終了しました。
今年は完全に悔いが残っていないので、無事に3年前のリベンジは果たせましたね。
皆様も、1度くらいはこういう夏フェスに参戦してみてはいかがでしょう?
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